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どんな「立場」の「誰」に対して「何」を伝えたいの? : 伝わる文章を書く技術 [読んだ漫画/本/雑誌の感想]








伝わる文章を書く技術」を読みました。
著者の印南敦史さんは週5日でビジネス書の書評を書いているライターさんです。


ライフハッカー」という仕事術や生活情報を紹介しているサイトです。
その中の1コーナーで文章を書いています。

■読者像を明確にする


印南さんは「必要な情報を短時間の通勤でつかみすぐに活用したい人(男女?)」を読者像としています。

伝わる文章の条件を「性別」、「年齢」、「立場」という3本柱で表現しています。
上記はまさに満たしていると言えます。

「読んで欲しい人」をハッキリさせることが大事なんです。

「必要としている文章はこれだろう」、「活用して欲しい情報はこれ!!」と明確にできます。
力強く説得力をマシマシできるから面白い記事になることでしょう。

また、書く側としてもある程度のルールのもとで書くことができます。
もやもや~~~としたままキーボードをカタカタさせるより筆が進みますよ。





■ビジネス書の書評方法がわかる!


印南さんは情報を伝える本を書評している人なので必然的に内容もそうなっています。

「情報を必要としている人に伝えたい!」と思っている人にピッタリだと思いました。

書名、著者名、出版社名、内容説明 [>] 引用 [>] 解説 [>] 引用 [>] 解説 [>] まとめ

という順で、「その本が自分にとって必要かどうか」を判断させられるようにすることが大事。

解説には具体的な資料がつけられればなおのこといいのかもしれません。


ためしにライフハッカーに載っている書評を読んでみました。
ライフハック.png

仕事で自分を押し通し、攻撃から身を守る「ポジティブな攻撃性」とは?
https://www.lifehacker.jp/2018/09/book_to_read_eight_principles.html

気が小さくても立場を悪くせずとも職場のアホを撃退できる! 都合のよすぎる方法」という本を紹介しています。

「自分の立場を悪くしないけれど自己主張(企画)を押し通したい!」という根回し力を鍛える本です。
メール術などある程度のテンプレがあるわけではなく練習と訓練が必要なものです。

確かにナナメよみしていてもわかる内容でした。

小見出しだけでも伝えたいことがわかる記事だと思います。



■シンプルを心がけ、マネしたい人の文章と本を読み込め!


ははっきり言って技術的には目新しいことは全く書いていない本です。
期待している人はガッカリするかもしれません。

私はシンプルな文章と読者像を心がけろ!ということが分かったことが収穫です。

「文章をマネするから始めてオリジナリティにしていけばいい」という言葉も嬉しい。
無からオリジナリティをひねりだそうとしてうまくいかない私にはありがたい言葉でした。

語彙力や言葉、文章のストックはやっぱり本を読むしかないようです。

確かに普段、せいぜいネット記事や雑誌しか読まない母は「ブログが書けない」とサジを投げていたなぁ・・・。






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