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「毎日」はお金のためにある?生活のためにある?-原田ひ香著三千円の使いかた [読んだ漫画/本/雑誌の感想]








今回も「三千円の使いかた【電子書籍】[ 原田ひ香 ]」について書きます。
最後のページに書かれている一文が私の心にささりました。



人生にはどうにもならないことがありますよね。
(略)
借金もその一つなんじゃないかと思うのです。
お金や節約は、人が幸せになるためのもの。それが目的になったらいけない。



なぜ、私がこの文章が心に刺さったのか。

「何かサービスに使う、何かを手に入れるため」ではなく「お金を積み上げていくことが最終目的になっている」からです。
お金は手段なのに目的にすり替わっちゃってるんです。

私の場合は銀行口座にお金が残っていないと不安で怖くなってしまうタイプです。

だからなるべくお金を使わずにいようといつの頃からか節約まがいのことをしてきました。
その割に食事やコンビニなどのいわゆる「食」にはお金をある程度使っていました。

食事は確かに大事だし、身になるのだけれど長期的にみて自分に役立つ「投資」とは言えません。

完全にお金の使いかたの考えのバランスがおかしくなっていてまさに「手段と目的」が逆転しています。

なぜ逆転してしまうのでしょうか?

①ただ使うだけになっている


最大の理由が「ただお金を消費するだけになる」です。

ある程度、生活が安定して余裕ができるとなりがちです。

何も考えずに目の前のモノを衝動で買ってしまうことが多くなってしまいます。

それもいいのだけれどバランスがおかしくなるといけませんね。





②何か目的を持つ


コンビニなどの少額はあまり考える必要がないかもしれません。

でも無目的でお金を使いすぎると何も残らない自分になってしまうことに気づきました。

なんでもいいから「目的」を持つと雰囲気がよどまないと思います。

事実、29歳になった今年、「綺麗になりたい」と本気で思って行動しました。

持っている服でおしゃれに気を付けたりそれまで持っていた乳液を変えたりといった事です。
コンビニに行く回数もちょっと減りました。
だから小さいことです。

ダイエットで徐々に痩せていっていることもあるかもしれませんが「雰囲気が変わった」と言われます。

きっかけは両親に言われたからですが料理も習い始めました(当然自費で通ってる)。

緊張はするけれど何となくの毎日と違って楽しいです。

横山光昭さん著の年収200万円からの貯金生活宣言で書かれていた「生き金」って本当にあるのかもしれないな、と思います。


■「豊か」とは?


「豊か」って今回の本でもお金関係や人生指南の本でもよく書かれていますよね。
でも「豊か」って曖昧じゃないですか?

私の場合、上記のことを書いていて「自分が元気で活動的に動けるか否か」だと思いました。
インドアかアウトドアかは関係ありません。

お金持ちであるということとも違います。

毎日に満足できる活動をするためにお金と節約があるのだと思います。

そういうことができる生活習慣や性格であるかどうかが「3000円」にでるのでしょうか?




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